我が家のドラム洗濯機は節水型のせいか、従来のバジャンでは汗のにおいが残ることがあり、一晩の付け置き後、水量を少し多めに設定して洗っていました。
ですが、「ドラムバジャン」に変えてからは、水量の調整のみで汗の臭いがとれるようになりました。
洗剤ケースにそのまま入れても、水がかかって固まるなどの溶け残りがありません。これなら予約洗濯もでき、朝の忙しい時間が節約できると思います。
使用量が少なくなったことも、使いやすくなったと感じる点の一つです。 我が家は５人家族で毎日約4ｋｇの洗濯物（タオル5～6、バスタオル3～4、Ｔシャツ、下着、ハンカチ、靴下4～5、ジーンズ1、薄手のボトム2～3）がでますが、ドラムバジャンだと従来のものの半量～2/3程度ですみます。 毎日の洗濯がスプーン１杯でＯＫだと、測るのも簡単で、お得な感じもします。
ドラムバジャンを使用するにあたり一番気になるのは価格のことですが、「少なくても大丈夫」ということであれば、使ってみようと思われる方も多いと思います。