石鹸と洗剤はどこが違う?その2

その1のつづきです。
 最近「界面活性剤」の毒性が
環境や人体に与える影響が大きく取り上げられるようになってきました。
特に「合成界面活性剤」は皮膚通って体に蓄積し、
「皮膚炎」や「内臓障害」を引き起こす
原因の一つではないかと言われているようです。(ドキドキ;)
現在、一般にお店で売られている洗剤の多くは、
汚れを落とす成分として「合成界面活性剤」が使われています。
その為、『危険な「合成洗剤」から、
人体への影響が少なく、自然においても分解されやすい
「石けん」に切り替えよう』という運動が各地で起こっています。
 
 体を洗うものを
ボディーシャンプーから石鹸に変える・・というようなことは、
比較的簡単にできるんですが、
「洗濯」ということになると、
「洗濯用石けん」は「洗濯用合成洗剤」に比べて
「なかなか水に溶けない・匂いがつく」などちょっと扱いづらく、
切り替えても元にもどってしまう人も多いですよね。
 
では、「バジャン」はどうでしょう。
「石けん」と「合成洗剤」のどちらなのか?というと、
実はどちらでもありません。
バジャンは「界面活性剤」を一切使わない
「無機塩洗剤」と呼ばれる特殊な洗剤(正式には洗浄剤)だそうです。
一般の洗剤とは違って、
「マイナスイオン」の力で衣服から汚れを引き離す仕組みのなんだとか。
だから環境や人体に優しいと言われているのですね。
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バジャン・ママプレマ・ナンナミストのオンラインショップ
家【バジャン屋さん】http://bajanya.com
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