- 溶け残りを大幅改善!
- 洗濯剤バジャンがパワーアップしました!洗浄力3割アップ。
- 界面活性剤ゼロ。人にも環境にも優しい洗濯洗剤。
- 抜群の高洗浄力! 特許取得の再汚染防止機能。
- 衣類への残留性が低いからすすぎは1回でOK。節水・時短効果も!
- 赤ちゃんやペットにも優しい無香料。
店長の羽生です。バジャンについて説明させてください。
なぜ決して安くはないのに、バジャンを我が家で使うようになったか?
以前は、洗濯洗剤にこだわりはなく、スーパーやドラッグストアでセール商品があれば、試しに買うような感じでした。
贈答品として洗剤をいただければ、躊躇なくそれを使いましたし、正直なところ、メーカーやブランドの違いもあまり気にしませんでした。
そんな私が、なぜこんな高い洗剤を使うようになったか?
きっかけは、我が子のアトピーでした。
アトピーに苦しむ子どもをなんとか助けたい気持ちで、手当たりしだいにあらゆる分野の情報を収集する毎日でした。
そのひとつとして、子どもの肌に触れる衣類を洗う、洗剤選びの大切さを知りました。
洗濯は最後は水で洗い流すから、洗剤なんて、どれを選んでも関係ない・・・なんて考えていたことが間違いだとわかりました。
さまざまな洗剤を試し、そして、行き着いた商品が「バジャン」だったのです。
バジャンの何が良かったか?
肌に負担をかけない、衣類に洗濯成分が残りにくい、といわれる洗剤を、いろいろと試しました。
その中で、私がバジャンを選んだ理由は、次の通りです。
- 界面活性剤を使っていないこと
- 仕上がりが柔らかく、汚れもきれいに落ちていたこと
- 室内干ししても、匂いが気にならなかったこと
- 環境改善に少しでも役に立つことができること
- データによる特長の裏付けがあること
もっとバジャンを知りたい
バジャンを使っていくうちに、その素晴らしさを知り、もっともっと知りたいと思うようになりました。
その気持ちが高じて、バジャンのブログ(バジャン屋さんのもっと知りたいブログ)を立ち上げました。
そしてついには、肌のお悩みを抱えている皆さんに、バジャンを知ってもらいたい、と販売サイト(バジャン屋さん)を立ち上げることに至りました。
エコ洗剤なのに汚れが落ちます。科学的な結果もその素晴らしさを証明しています。
自ら実験して、バジャンの性能を確かめました
自然にやさしい洗剤、いわゆるエコ洗剤は、汚れが落ちにくいというご経験がある方もいらっしゃると思います。
私も同様の経験をしてきましたから、使う前まではその点が心配でした。
実際にバジャンを使っていただければ、「汚れがちゃんと落ちている!」と実感するのですが、まだお使いになっていない方にもわかってもらうために、どんな感じに洗浄されるのかを実験することにしました。
(1) タオルに5種類(果汁・醤油・ケチャップ・ソース・口紅)の汚れを付けました。
(2) 通常の洗濯状態に近づけるため、洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗いました。
(3) 結果は、口紅の汚れが少し残りましたが、あとはきれいになりました。
メーカーの方から、口紅などはつけ置きが効果的と教えてもらいました。
加えて、メーカーが行ったバジャンの性能を測る実験結果をいただきましたので、次に掲載しておきます。
メーカーによる洗浄実験
メーカーが外部機関(ドイツの調査機関及び神奈川県産業技術センター)に依頼した洗浄実験の結果です。
バジャンは、比較対象の洗剤の中では一番の洗浄力があることが証明されました。
バジャンが汚れを落とす仕組み ≪特許取得≫
バジャンは無機塩を主成分とした「無機塩系洗浄剤」に分類されます。無機塩系洗浄剤の弱点は「再汚染防止機能」がないことでしたが、バジャンが初めて再汚染防止機能を実現し、特許を取得、界面活性剤に頼らない洗浄剤をけん引しました。
バジャンの汚れ落としの仕組みを簡単に図解します。
洗濯機の中にバジャンを入れます。
バジャンが水にとけ、大量のマイナスイオンが発生します。
発生したマイナスイオンは陽(+)イオン帯電した汚れを包み込み、吸着します。
汚れ物質と結合したマイナスイオンによって、表面の性質が変化します。
マイナスイオン同士の反発力で汚れを衣服から引き離します。
洗濯用洗浄剤 ニューバジャン840g
バジャンは蛍光増白剤・漂白剤不使用です。だからバジャンで洗濯すると自然な白に仕上がります。
汚れ落ちの目安として「白さ」があると思いますが、ここに落とし穴があります。というか、解釈の違いがあります。
白ければ白いほど、きれいに汚れが落ちたと考える人が多いので、蛍光増白剤を配合する洗剤が登場しました。
これは、汚れ落ちとは関係なく、目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青白い光(蛍光)に変えることによって、見た目を白く見せるものです。
当然、蛍光増白剤を使っていないバジャンは、このような不自然な白さを出すことはありません。
そういう白さと比べて、「白くない」と感じるのであれば、それは本当の白さと比較していないということになります。
本当の白さとは、頑固汚れをゴシゴシ手洗いした時に生まれる白さ、普通に洗濯したのではなかなか出せないあの白さです。
バジャンの魅力は、まだまだあります。人と環境に対するやさしさは、SDGsにもつながります。
さて、みなさんはSDGsという言葉をすでにご存じですよね。
改めて簡単に説明しますと、
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」といいます。
2016年〜2030年までの15年間で世界が達成すべきゴールを表したものです。
その中の、6番目の目標「安全な水とトイレを世界中に」、14番目の目標「海の豊かさを守ろう」があります。
いずれも水環境の改善を目標としたものです。
バジャンの使用はこの目標に貢献します。
洗濯は、毎日多くの水を使い、汚れた排水を生み出すものですが、どうしてもやめるわけにはいきません。
ただ、ひとりひとりが、合成洗剤から、バジャンのような環境にやさしい商品に切り替えることで、汚染されていくスピードを緩めていくことができます。
バジャンの特長のひとつに、環境にやさしいということが挙げられます。
それは、バジャンで作った洗濯水は、メダカが生きられるほど安全だということで証明されています。もちろん、一般的な洗剤の洗濯水では、メダカは死んでしまいます。
つまり、海に流れても、環境にダメージを与えにくい洗濯排水だということです。
このことを裏付ける調査結果も、メーカーからいただきました。
残留有機物の比較測定結果
■化学的酸素要求量(COD)
水中の汚濁物を分解する時に消費される酸素量です。
■生物化学的酸素要求量 (BOD)
水中の有機物を微生物が分解するときに必要な酸素量です。値が大きいほど有機物汚れがひどいことを示します。
洗濯槽のカビの心配なし
上の残留有機物の測定結果からもわかるように、カビのエサになる有機物の成分がほとんどありませんので、洗濯槽のカビの心配も解消されます。
残留性のない成分だから、すすぎは1回でOK
バジャンに使用している成分は残留性がないので、すすぎは1回で終わります。
溶け残りがあっても有害性はありませんが、気になる場合は追加ですすいでください。
消臭作用で部屋干しもOK
この特性(安全性)は、バジャンの主成分が重曹であることによるものです。重曹はベーキングソーダ、ふくらし粉とも言われ、古くから料理の中で使われてきました。
重曹は弱アルカリ性なので、油汚れなど酸性物質は中和されて水溶性となり、簡単に汚れを落とします。また、消臭作用もあり、臭いを中和して吸収する働きもあります。だから、部屋の中で乾した時などに出る独特のいやな臭いが出ないのです。
商品名
洗濯用洗浄剤 ニューバジャン840g
用途
綿、麻、合成繊維用
成分
けい酸塩、重炭酸塩、炭酸塩、分散剤、酵素、酵素安定化剤
付属品
計量スプーン(紙製)
メーカー
株式会社ライトウェーブ
特長
お肌にやさしい | 界面活性剤のほか、漂白剤、蛍光増白剤、香料も使っていません。 |
---|---|
環境にやさしい | 生分解しにくい界面活性剤を含まないので、環境負担を大幅に軽減します。生分解…微生物による消費によってモノが自然界に還ること。 |
驚きの洗浄力 | 洗浄力は合成洗剤と同等以上。 特にタンパク質汚れに際立った力を発揮します。 また、ドイツIFや日本国内の他の市販洗剤との洗浄比較試験で、高い評価を得ています。 |
再汚染なし | 再汚染しないので、繰り返しあらっても黒ずみがでません。 |
すすぎ1回でOK | 界面活性剤を含まず、何度もすすぐ必要がないので、水道代、電気代も節約できます。 |
柔軟材不要 | 柔軟材なしで柔らかく仕上がり、吸水性も落ちません。 |
洗濯槽のクリーニング回数を減らせます | 洗濯中に洗濯槽の裏や配水管もきれいになり、カビが発生しにくい環境を保ちます。 |
【ご注意】
・ウールやシルクなど動物性繊維の衣類には、 バジャンの液性(弱アルカリ)により風合いを損なうことがある為、ご使用をお避けください。
・汚れの溜まった洗濯機でバジャンを使い始めると、汚れが出てきて排水が詰まることがあります。バジャンを使い始める前に、洗濯槽クリーナーでお掃除してからお使いください。
洗濯用洗浄剤 ニューバジャン840g